
- 教育目標
- Education Goals
自分で考え決定し、行動できる生徒を育てる
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世界に自分と同じ人間は1人としていません。そして全員が同じ目標ではありません。自分は自分でいい。 自分で考え決定し、行動できる生徒を育てることは、社会に貢献できる力を身に付けるだけでなく、責任、思いやり、感謝を深く理解できる人間に成長させます。 自らの意志決定による行動で起きた失敗は、失敗ではなく経験に変えることができます。 この学校で一緒に成長しましょう。 |
「自由登校制」の仕組み
自由登校制とは、自由に高校生活を過ごすことではありません。 もちろん、起立性調節障害を抱えている生徒さんの、登校への不安を軽減させる効果もありますが、一番の目的は、現在の自分の体調を自分で理解し、登校する意味を知ることにあります。そして、「登校したい」という気持ちを芽生えさせます。 |
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へいせい義塾館に入学したら、すぐ毎日登校!ってなると疲れてしまう時もあります。まずは、自分の体調を優先しながら、徐々に登校日数を増やしていく生徒が多いです。そして、学年関係なく交流できる環境が早く「目標」を見つけさせ、登校する意味を生徒自身が理解します。 そうすれば、高校卒業なんて当たり前!次のステージに向けた取り組みがスタートしています。 そんな私も、へいせい義塾館の卒業生です。私が経験したことをみんなに伝えています。 |

「学校行事」の工夫
へいせい義塾館では、様々な学校行事を展開。 ただ、楽しいだけではなくコミュニケーション能力を高め、集団行動の必要なことを学べます。 生徒の声から生まれた学校公認の部活動として、「遊戯部」や「手芸クラブ」、「ギター会」があり、クラブ活動を通じて交友関係も広がっています。2020年からは新しいクラブ活動として「ドローンサッカークラブ」を創設しました。 |
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「進学指導と就職支援」の実践
将来、社会人として活躍できる人材育成のため、様々な職業講話や体験、アルバイトの奨励などを勧め、スケジュール管理や時間の優先順位を自ら考える力を養います。 また、進学指導として受験対策講座、模擬試験、検定試験を実施。最終的な進路決定は生徒自ら行うことで、次のステージでの活躍が期待できます。 |
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へいせい義塾館高等学院の扉を開ける前、生徒そして保護者の皆様は大きな不安を抱えています。 しかし、ここにはその不安を受け入れ、個性を認め励まし、成長を温かく見守る教職員がいます。それぞれ違う目標、夢のサポートを個別で対応しています。 そして、毎月学習報告という形で保護者の皆様とも密に連絡をとり、三位一体となり生徒が次のステージで活躍できる人材になるよう育てていきます。 |

- 指導方針
- Teaching Policy
きめ細やかな「進学・就職指導」を受けられます。
愛知学院大学心理学部心理学科、中部大学工学部情報工学科、中部大学健康科学部保健看護学科、
中部大学健康科学部理学療法学科、中部大学応用生物学部食品栄養学科、中部大学人文学部心理学科、
中部大学経営情報学部経営情報学科、愛知文教大学人文学部人文学科、名古屋外国語大学外国語学部英米学科、
名古屋外国語大学現代国際学部現代英語学科、名古屋造形大学映像文学専攻、人間環境大学人間環境学部心理学科、
東海学園大学心理学部心理学科、杏林大学保健学部健康福祉学科、共立女子大学家政学部被服学科、
帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科、跡見学園女子大学マネジメント学部マネジメント学科、
帝京大学経済学部経済学科、広島国際大学健康科学部心理学科、東都医療大学ヒューマンケア学部看護学科
など
など
名古屋工学院専門学校、名古屋ビューティーアート専門学校、日本聴能義肢専門学校、名古屋医健スポーツ専門学校
など
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